6月25日、26日の日程で ともみ組青年隊と下関、萩に行ってきました。 安倍晋三元総理の後援会青年部である晋緑会と交流、研修会をしました。25日は福井で自民党県連大会があり、二期目の県連会長に選任されました。その後、下関に向けて福井を出発。電車が遅れたので安倍先生のご自宅で開催された研修会に合流したのが夜の10時ごろでした。安倍先生、昭恵夫人も同席され、有意義なひとときを過ごしました。 |
「安倍晋三先生のご講演」
今の政府の現状、安全保障、外交、財政問題について講義を頂きました。
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稲田朋美講演
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日本再生へ”ガンバロー三唱”
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翌日は安倍先生とともに下関の桜山神社に参拝しました。桜山神社は靖国神社のもとになった神社で高杉晋作が志士の御霊をまつるためにつくった神社です。そのときの晋作の漢詩が残っていますが、其の一節に「一死をもって邦家に報いんと要す」とあります。まさしく今の私の心境でした。内閣不信任決議が否決された6月2日以降の政治状況は惨憺たるものです。政治家が晋作の覚悟を持てばこの国は救えると信じています。 |
「桜山神社参拝」 靖国神社のもととなった桜山神社に参拝しました。
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次に萩にむかい、吉田松陰先生の墓所を訪ねました。「松陰先生の墓を守る会」の皆様が長年墓所を守り、そのご遺徳を今に伝えて下さっています。その後、松陰神社に参拝しました。松陰神社内に今も残る松下村塾は幕末に活躍した志士と明治を創った政治家を多く輩出しています。他にも伊藤博文公旧宅、藩校明倫館、萩博物館など、安倍先生、晋緑会のおはからいで長州の歴史に触れることができました。どの志士もどの政治家も、今の政治家にはない気概を持っておられました。
「一死をもって邦家に報いんと要す」の精神で日本のため闘う気持ちを新たにしました。 |
「吉田松陰、高杉晋作の墓所」
松陰先生の墓を守る会の皆様が
45年以上、松陰先生のお墓を
清掃管理しておられます。 |
「松陰神社参拝」
幕末に活躍し明治を創った志士達を輩出した
松下村塾を見学しました。 |